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Japan Subculture Research Center

A guide to the Japanese underworld, Japanese pop-culture, yakuza and everything dark under the sun.

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Japan’s Death Wish Resurges Like A Plague

Suicides in Japan are like wildfires in California: tragic, inevitable and seemingly unsolvable. According to the National Police Agency, 1805 people killed themselves in September and suicides amongst women were…

Reflect on Racism, Diversity & Inclusion in Japan this Wednesday! (10am Japan time/Tuesday 6pm to 8pm USA/PST)

Super Smash Hoes Podcast, hosted by Erika X and Fahreen Budhwani, and Yukari Peerless working with other NGOs have invited a group of experts and Japan hands to discuss issues…

Singing The Terrace House Blues In Japan

The truth is that at this point, the nation needs many more Hana Kimuras–brave enough to express anger and negative feelings without fear of being punished for it. Hopefully, we…

Unemployed in the Pandemic: First-Hand Accounts from Hello Work

by Farrah Hasnain The COVID-19 outbreak has hit Japan hard as of late. Classrooms remain empty after spring break, restaurants begin to provide take-out, and factories stall upcoming projects. The…

What You Should Do When Your Employer Tells You “Don’t Come to Work” In Japan (because of the coronavirus)

by Makoto Iwahashi As of March 1st, Japan has already seen more than 900 people get infected by the deadly coronavirus. To avoid contributing to the spread, many businesses have…

The Nissan Mess: The Unusual Suspects

Ghosn told Bartiromo that at a press conference this week he plans to name names, including some people behind the Japanese government which he believes, are behind his 2018 arrest…

Why Womenomics Isn’t Working In Japan

The Japanese government’s lip service towards gender equality and so-called womenomics is just that, a falsity. In 2015 Abe revised his goal of raising women's participation from 30% to just…

Bloodshed, Firecrackers and Tears–The Best Japanese Movies Of The Heisei

Yakuza. Samurai. Monsters. NoFace. Lost face. Here's a guide to take you through the most memorable movies (including the bad, the good and the ugly) that adorned the Heisei era…

Book Review: Japanese Tattoos

Overall, Japanese Tattoos was a fascinating read and I would recommend it enthusiastically to anyone interested in tattoos or keen to learn more about specifically about irezumi. While perhaps the…

[令和]は暗黒時代の幕開けか

ニッポンの新時代『令和』は大嘘と大騒ぎに包まれ、5月1日に幕開けを迎えました。奇遇なことに、新しい元号の発表日はエイプリルフール(April Fools’ Day) と重なりました。エイプリルフールとは毎年4月1日には嘘をついても良いという西洋の伝統で、政府にとっては「令和」が「美しい調和(Beautiful Harmony)」を意味するというインチキ仮説を国内外で広める絶好の機会でした。文字通りに解釈するならば「命令と平和」。ついジョージ・オーウェルの陰鬱な小説を連想してしまいます。 もちろん、国民の大半は政府説明の胡散臭さを見抜いているばかりか、驚きもしませんでした。2019年1月の時点では、日経新聞の世論調査で、「政府の統計を信用しない」と答えた人は79%でした。  政府統計「信用できない」79% つまり、日本人の五人に四人は政府が発表する統計が事実だと思っていません。オオカミ少年政権といえるでしょう。その背景には、安倍政権が2014年5月30日の内閣人事局設置以来、官僚を手懐けてきたことが挙げられます。また飴と鞭でマスコミを支配しているだけでなく、公文書の廃棄·改ざんなども許しています。いや、「許している」というよりも共謀者にご褒美を与えて出世させています。この時勢で、不正を嫌って自殺する官僚は英雄です。森友学園関連の文書改ざんを倫理的に許せなかった英雄ですが、政府に全く賞賛されない英雄ですが。真実とともに葬られた被害者です。全面的に違法行為に加担し、偽証までしてくれた財務省の佐川宣寿・元理財局長は処罰されるどころか、隠蔽工作の腕前が認められ、出世の階段を早々と登りました。 しかし、安倍総理と右腕の管官房長官らが不都合な事実の隠蔽工作を全部官僚に任せっきりというわけではありません。仲間のためなら強姦容疑の捜査も中止したりするなどして(ご参照→安倍総理の太鼓持ちジャーナリスト・山口敬之氏による伊藤詩織さんレイプ疑惑 なぜ逮捕状は中村格刑事部長によって止められたのか――? 超党派の国会議員が警察庁・法務省を徹底追及!)「上級国民」の防衛に奔走しています。安倍総理内閣の人々は自己利益及び仲間の利益を死守するには、「嘘も方便」と弁えている勇者です。 確かに人間は嘘をつく生き物だといいますが、いくら自分自身に嘘をつき、さらには国民にまで騙せたとしても、いずれは現実という不都合にぶち当たるでしょう。 『クールジャパン』改め『クルールジャパン”Cruel Japan”』 非情な国の行く末 ここ数年日本政府は“クールジャパン”の名の下観光大国のイメージを全面に押し出してきました。しかし現実はといえばヒトラー狂の金持ちらが国を操り、報道の自由は勢いよく右肩下がり、蔓延る貧困問題、公的文書改ざん、あとを絶たない過労死、腐敗しきった官僚主義、そして中世から変わらない司法制度と、まるでパンドラの箱の開けてしまったかのような惨状が広がっています。そこに追い打ちをかけるかのように、福島のメルトダウンをものともせず原発再稼働を急ぐ政府はあっぱれとしか言いようがありません。 もちろん、人口減少に高齢化も忘れてはなりません労働環境はといえば、低賃金、産休もろくに取れず(父親の育休など論外)、慢性的な保育園不足に過度の長時間労働。そんな生活では男女ともに恋愛、結婚ましてや子育てなど望めるはずがありません。 シングルペアレントとして子育てなどもってのほかです。もし女性がシングルマザーとなった場合、50%の確率で貧困ライン以下の生活を強いられるでしょう。人手不足で倒産を余儀なくされる企業も後を絶ちません。 人手不足ともなれば女性の躍進を期待しそうになりますが、男尊女卑大国ニッポンではそうもいきません。世界経済フォーラムの2018年の男女平等格差調査で149ヵ国中、日本は110位でG7最下位です。 今後ますます深刻化する人手不足への対策として政府は外国人労働者受け入れを拡大する計画を推し進めています。しかしこれまでに沢山の外国人労働者が搾取されてきた技能実習制度の問題点を置き去りにしたこの政策は、根強い外国人嫌いが蔓延する日本では失敗に終わること間違いありません。 令和のハイライトとなる2020年東京オリンピックですが、安倍首相は自身のレガシーに華を添えてくれると期待しているのでしょう。 そんなオリンピックですが、賄賂で招致した上、ヤクザも絡む堕落っぷり。さらには誘致時想定予算の7,000億円が、いつの間にか「3兆円」まで膨れ上がっています。極めつけに開催は真夏の8月、酷暑の中日射病による死者、さらには対応に追われる病院を襲う数々の危機は計り知れません。 また、トリクルダウン理論に則ったアベノミクスも失敗とみなされ始めていいます。東京商工リサーチによれば、中小企業の倒産は上昇傾向にあり、アベノミクス成功論はそもそも改ざんされたデータを根拠にしている可能性も否めません。 一方、政府が年金資金を用いて日本の株式市場を底上げしようとした結果、高齢化する国民が年金を受給できなくなる危険性が浮上しています。 公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は今年2月、昨年10~12月期で14兆8039億円(うち半分は国内のシェア)の運用損が出たと発表しました。このような損失が続けば、高齢者への年金支給への支障をきたすと見られています。 令和の未来はそう明るくありません。 名前に込められた意義  令和時代は4月30日、平成天皇陛下の生前退位によって始まりました。安倍政権は平成天皇の生前退位に反対されていましたが、遂に阻止することはできませんでした。 平成天皇が生前退位の意志を表明した結果、安倍政権の改憲運動に歯止めがかかりました。天皇は国の象徴として力強い存在です。天皇が日本人の日常生活に登場することも多く、天皇にまつわる祭日は5つもあります。使い勝手が面倒臭くても「元号」は意義深いものです。 一方、安倍総理と仲間らは神道的カルト集団でも右翼系圧力団体でもある「日本会議」に支えられています。日本会議が米国の”押しつけ憲法” を排除して帝国時代の憲法を復活させたいのです。日本会議の息が掛かった政治家にとって、一番気に喰わない現代日本の思想といえば「基本的人権」「平和主義」「国民主権」です。安倍総理と彼が任命した 大臣らが信仰としていることは基本的に5つです。…