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Japan Subculture Research Center

A guide to the Japanese underworld, Japanese pop-culture, yakuza and everything dark under the sun.

Month: March 2011

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The manga that predicted nuclear meltdown

There’s been a number of postponements and cancellations in the Japanese entertainment world since the March 11 Tohoku Earthquake. Many are out of a sense of respect, some are due…

Years of Disaster Drills Prevents Tsunami Deaths At Iwate Prefecture Junior High and Elementary Schools

Despite the fact that Unosumai Elementary School in Iwate-ken was engulfed by a tsunami (津波・tidal-wave), every one of the 350 students who were in the building at the time managed…

Yakuza 4: Fact or Fiction? My review and discussion with IGN

The popular 龍が如く (Yakuza) video game series by Sega was released this March (2011). My kohai (後輩) and friend from my days at Sophia, Peer Schneider at IGN asked me…

Get ready to roll….and stop hoarding toilet paper, gas, etc. Let's all share!

Graphic designer Takamasa Matsumoto created a very colorful poster to discourage Tokyoites and people across Japan from hoarding toilet paper, gas, rice and the other essentials of daily life, urging…

Japan's Darker Days: The 1923 Great Kanto Earthquake. Rumors ruined lives and they're starting again.

The people of Japan have impressed the world with their generally orderly and peaceful response to the earthquake, the tidal waves, and the nuclear disaster in Fukushima Prefecture. While there…

Portraits of devastation–uprooted lives in Miyagi

After the earthquake, documentary photographer Max Hodges felt that it was important to document the event to raise awareness of the devastation and needs of thousands of displaced people. He headed…

Ryu ga Gotoku for Twitter

Release of the much-awaited next instalment in the Yakuza series, Yakuza: Of the End (龍が如く Of the End) may have been postponed because of the Tohoku earthquake, but impatient fans…

「ヤクザが災害支援活動」英文記事の和訳・お詫び (原文は3月18日掲載)

この記事は米国のオンライン・ニュース・サイト「The Daily Beast」で18日(米国時間)掲載されたもので、本来英文のみでした。一部の日本の報道機関が同記事を部分的に翻訳したため、誤解も招きました。それを予想して同時に和訳を出すべきで、お詫びします。一番下記の翻訳がもっとも原文に近いものです。ニュースサイト「Daily News Agency」の立派な和訳を元にやや修正しているものです。感謝しています。 この記事では、山口組関係者から別の暴力団の情報も聞いて書いたため、不適切な記載もありました。山口組関係者が細かいことを教えたが、下心があったようです。暴力団の権力闘争に利用されたのが気持ちよくないのです。やっぱり、義侠心に燃えているヤクザもいれば、情報作戦に燃えている人もいます。この記事は特ダネでもないのです。週間大衆にも同様な記事が出ています。 なお、この記事が出た影響で、当局に、各暴力団(任侠団体)に対して災害支援活動を控えるよう求められているのが極めて残念で、予想外でした。人が苦しんでいる時には援助の手を差し伸べようとする人間の活動を阻止する考えがさっぱり、わかりません。その人間は暴力団の構成員だろうが、左翼だろうが、右翼だろうが、外国人だろうが、人間であることには変わりがないのです。 この記事を書くためには、当局も暴力団もヤクザ雑誌の記者も公務員も写真家も海外の記者も週刊誌の記者とも接触してきました。各暴力団のトップや官僚から記事掲載の許可を受けておらず、許可を求めるような提灯記者でもないのです。 ヤクザを褒めている記事でもないし、その存在を否定していることでもないものです。単に言いたかったことは、「窮地に立たされた日本では、社会悪とされている一部のヤクザでさえ、善行を積んで被災者のために働いていますよ」と真実を語りたかっただけです。日本の任侠精神を米国人にも知らせたかったのです。見習うべきところがあります。 この記事を書くには、もう一つ主張したいことがありました。それは米国の「タイム」雑誌で指摘された通りに、日本政府の対応が鈍くて生活物資が被災者に回っていないのが現状です。生活物資を持って運ぶのはそう大変な問題じゃないです。ヤクザだってすぐ運べたものです。手続きを簡略化してちゃんとやればいいのに、できないか、やらないか、とにかく民主党政権が麻痺しています。民主党と比べたら、ヤクザの方がよっぽど緊急対応が良いものです。それも主張したかったのです。 この大変な時期に当局やマスコミや顔を気にするべきじゃないのです。苦しんでいる人を少しでも助けてあげるのが先決です。各関係者は日本人なんだから、「任侠道」はどういうものか、わかるはずです。外国人の僕なんか説教されるはずもないのです。その任侠精神を重んじてできるだけ多くの人を助けて不安を和らげるように頑張ってほしいのです。 災害支援活動を続けてください。当局も継続させてください。 よろしくお願いします。 語られない「震災」-復興を支援する「ヤクザ」達の存在を海外メディアが報道 – DNA 筆者・ジェイク・エイデルシュタインは元読売新聞の記者で、2006年から2007年まで米国国務省関連団体が実施した日本での人身売買実態調査を担当。現在、日本の組織犯罪についてのエキスパートであり作家・コンサルタントとして日本・アメリカを拠点に活動している。彼はまた、日本の人身売買と戦うワシントンD.C.の団体ポラリス・プロジェクトの広報ディレクターでもある。 本文 悪名高い日本のマフィアグループさえもが、今回の震災では支援活動を行ない市民の義務を果たしている。なぜ警察がこの事実を報道されたくないのか、ジェイク・アデルシュタインがレポートする。 ---------------------------------- 最悪の事態は時に人々の隠れた力を引き出す。それは日本の「負け犬」達、ヤクザであっても同様だ。最初の津波が襲って数時間後、彼らは行動を起こした。東京の事務所を帰宅難民達に開放し、食料や水、毛布を、かき集められるだけの2tトラックとその他の乗り物に載せて被災地に送り出した。地震の翌日には稲川会(1948創立の国内第3位規模のグループ)も、紙おむつやインスタントラーメン、電池、懐中電灯、飲み物、日用品を4tトラック25台に満載して東北に向かった。国内第2位の住吉会の幹部は、外国人コミュニティにさえ避難所の提供を申し出た。まだまだ外国人への偏見が残るこの国で、しかも右翼であるヤクザとしては極めて異例なことだ。日本最大のヤクザである山口組も入江禎組長の指揮の下、国中の事務所を開放し物資をトラックに載せて送り出した。しかしその出発は静かで、まったく華やかなものではなかったのである。 稲川会が今回活発に動いているのは、彼らが今回の被災地をルーツとする組織だからだ。彼らはいくつかのブロックに分かれて活動しているが東京ブロック支部は3月12日の夜から13日の早朝にかけて、ひたちなか市役所に50トンもの物資を運び入れたが、その際、受け取りを拒否されないように自分たちの身分を明かさないよう気を使ったという。これが彼らの人道支援の始まりだった。物資にはカップラーメンやもやし、紙おむつ、お茶、飲料水などが含まれていた。東京から自動車で12時間。しかも彼らは高速道路を使わず、下道で向かったのだ。神奈川ブロック支部は茨城と福島の放射能汚染地域に物資を届けるため、70台のトラックを送りこんだ。いったい何トンの物資を送ったのか記録には残っていないが稲川会全体で100トンを超える物資を東北地方に移動したとされる。彼らは防護服やヨウ素剤もなしに、汚染区域に入っていったのだ。 私が話した山口組の構成員は言う「とにかくできることをやっている、という以上のことを報道しないで欲しい。今は誰も私たちと関係を持ちたくないだろうし、支援物資を突き返されるのはいやだ。」 ヤクザに詳しくない人の中には彼らの慈善行為に驚く人もいるだろう。しかし彼らが人道主義を発揮したのはこれが初めてではない。1995年の阪神淡路大震災では、山口組は最も早い時期に態勢を整え被災地での支援活動を開始した組織の1つだった。むろんその物資を集めるために使われたカネは地域の人から巻き上げたもので、しかも人々はその活動がヤクザのPRになるとは気づかなかった。しかし今回の地震と同様、それらの物資を拒む者は誰もいなかったのである。 みかじめ料や脅迫、ゆすり、詐欺行為などを資金源にするヤクザという組織犯罪集団が、そのような市民的特性を持ちつのは一見不思議に思える。しかし、戦後すぐの時代から彼らヤクザは日本の秩序を守るのに大きな役割を果たしてきた。ロバート・ホワイティングの「Tokyo Underworld」やティム・ウェイナーの「Legacy of Ashes」によると、日本の赤化を防ぐためには、米国政府が、悪名高いフィクサー、児玉誉士夫 にさえカネを払った。その後50年以上にわたって日本を支配した自民党を設立する資金も児玉が提供した。オバマ大統領が昨年訪日した際、警察は東京のすべてのヤクザのリーダーと連絡を取り、問題を起こさずおとなしくしているように要請したといわれている。 ここではっきりさせておこう。いかに自制し、彼らのやり方で強盗やスリといった街頭での犯罪を押さえ込んでいるとはいえ犯罪者だ。日本人の中には彼らをたたえたり許容する者も多い。事実、40歳以下の人々のうち10人に1人が、ヤクザは必要悪で存在を許されていると奈良県警の調査で分かった。…

U.S. Embassy is cool with current radiation levels

Addressed to its citizens living in Japan, the U.S embassy’s most recent statement corroborates previous opinions (including Peter Hessler’s) suggesting that radiation isn’t a concern for those living outside a…

One of Japan's largest festivals, the Sanja Matsuri (三社祭)officially cancelled.

The Asakusa Shrine decided on March 20th to cancel one of Japan’s largest festivals, the Sanja Matsuri (三社祭) in light of the terrible earthquake and disaster that has befallen Japan.…